アトピーの原因が人体実験でわかった!

アトピー完治の方法と本当の原因

証 明

アトピー完治の証明画像

※原因がわからなかったころ

1996年7月~1998年2月までの1年7ヶ月間、脱ステロイドをして1ヶ月後に自宅温泉湯治をしていたころ。温泉がアトピーに効くという考えでいた。(日本にて)

脱塩素シャワーで体をながし、症状が落ち着いてなるべく体にしみない時に弱酸性石けん・シャンプーなども使用しながら温泉にほぼ毎日1日1時間を3回、計3時間浸かっていた。

症状の一進一退の不安からアトピーに良い・やさしいといった商品(SOD活性酸素・オイル・飲料用温泉水など)で治るのではないかと希望を抱きながら買っていた。

食事では、調理などで完全には水道水をさけていなかった。

結果的に、水道水の塩素をさけることになっていたので完治した。

(左)1997年5月16日   (右)1997年9月29日

(左)症状の一進一退をくりかえしながらの離脱期
(右)離脱期を乗り越えたあと

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アトピー離脱期 アトピー離脱後

離脱期 離脱後

離脱期 離脱後

離脱期 離脱後

完治して社会復帰をし、2~3ヶ月後にはアトピー再発。水道水に温泉の素などを入れての入浴や脱塩素シャワーなどをして本当の原因がわからずにいたので、今思えば当たり前のこと。

※原因がわかってから

2009年3月~2010年8月までの1年5ヶ月、アトピー原因の答えあわせに自分の体で人体実験の世界旅行へ。

(カナダから~アメリカ~フランス~スペイン~ドイツ~オーストリア~チェコ~スロバキア~トルコ~タイ~台湾~日本<沖縄~鹿児島~宮崎~大分~熊本~福岡~広島~東京へ>

水道水に塩素が日本のように残っていたカナダのバンクーバーでアトピーを発症し、塩素のないフランスで完治。その後、ヨーロッパ各国で滞在し水道水の残留塩素測定と症状をデジカメで記録しつづける。

台湾にて軽い炎症が肘の裏と額に現れはじめ、日本に帰国しアトピーが再発するが福岡にて”水道水に触れない、飲まない、近寄らない”を実行してから徐々に改善し、次の滞在地である広島で完治し東京へ。

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カナダ(バンクーバー:ウエストエンド)残留塩素1.2mg/l
バンクーバーでアトピー バンクーバーでアトピー バンクーバーでアトピー

ドイツ(ベルリン)残留塩素なし
ベルリンにて1 ベルリンにて2 ベルリンにて3

どの国でも、風呂はシャワーだけ。

当然、すべての水道水に残留塩素が義務づけられている日本に帰国後、再びアトピー症状が現れる。(厳密に言うと残留塩素のあった台湾から)

鹿児島                      宮崎
鹿児島にて1 宮崎にて1

水道水に触れない、飲まない、近寄らない で再び完治状態。

東京(自宅)
日本での完治状態 日本での完治状態 日本での完治状態

そもそも、アトピーは病気ではなくケガ

そして、アトピーは化学物質の乱用に対する危険信号

水道水の残留塩素測定の画像

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東京(自宅)
自宅(東京)の塩素濃度1.2mg/L
残留塩素濃度1.2mg/L

オーストリア
ハルシュタット塩素なし
残留塩素濃度0mg/L

沖縄
沖縄那覇残留塩素濃度1,0mg/l
残留塩素濃度1.0mg/l

鹿児島鹿児島中央公園の流れる水残留塩素濃度1.5mg/l
残留塩素濃度1.5mg/l

水道水に残留塩素があった都市

  • カナダ : バンクーバー
  • アメリカ : シアトル
  • トルコ : イスタンブール
  • ドバイ : ドバイ空港内
  • 台湾 : 台北
  • 日本 : 沖縄・鹿児島・宮崎・大分・熊本・福岡・広島・東京・神奈川・新潟・静岡・千葉・埼玉
  • マレーシア:クアラルンプール
  • タイ :プーケット空港内
  • 香港
  • 中国(深圳)
  • 韓国(ソウル)

水道水に残留塩素がなかった都市

  • フランス : パリ・ビアリッツ
  • スペイン : サンセバスティアン
  • ドイツ : ベルリン・ケルン
  • オーストリア :ウィーン・ザルツブルク
  • チェコ : プラハ
  • スロバキア : ブラチスラヴァ
  • タイ : バンコク・プーケット
  • 台湾 : 宜蘭・花蓮
  • シンガポール :空港及び市街地

水道水の残留塩素測定の動画

(クリックして動画スタート → 動画上をクリックして拡大)

プラハ

ドバイ国際空港

沖縄県宜野湾

福岡県博多

参照 : 日本全国地域別残留塩素濃度一覧表

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