アトピー完治の方法と本当の原因

① 戦後アメリカにより指導され導入した浄水方法

自然よりも化学を尊重し利用しようとする発想（緩速濾過より急速濾過）
参照：　生でおいしい水道水

その浄水システムを経済第一主義で東南アジアに売り込もうとしている。なぜ、水源の保護・管理・自然浄化システムに目を向けないのか？日本の水道システムも安全・安心だと原子力のように化学を偏重することか？

② 水道局と医学会の監督官庁である厚生労働省がリードし、世界と比較してのアトピー患者数や分布域、動向を調査しておらず、その統計から原因を追求していないため、医学会では対処療法が主流となってしまっている。

③　アトピーの原因が立証されると誰が困るか？

厚生労働省？水道局？皮膚科医？製薬業界？医薬化粧品業界？

④　水源のきれいな地方であろうが、都市近郊の汚れた水源であろうが国が一括して水道法によりすべての水道水に残留塩素を義務づけているため、実質水源を管理している各地方自治体にそれを決める権限が無く、地方の特性（自然の豊かさ、良さ）を台無しにしている。その結果、都市部のみならず、自然豊かな地方までにもアトピー患者が蔓延している。